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彼女がネトゲに夢中

ところで、ネトゲ廃人という言葉が世に出て久しいですけど、あなたの周りにもいるんじゃないでしょうか?

もしくはあなた自身がネトゲ廃人??

 

先日、テレビ番組「ねほりんぱほりん」でも取り上げられていましたが、出演されていたネトゲ廃人の方は1日のプレイ時間16時間以上からが廃人だ、なんて言われていましたね!

ご本人は1日20時間プレイされているとか。。。す、すごい。

 

そこまでいかなくても、つい隙間時間があればスマホでゲームしたり、家に帰ればプレステやスイッチなんかでネトゲを楽しむ人は多いんじゃないでしょうか?

 

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かくいう私の彼女、廃人とは言いませんけど、ネトゲに夢中なのです。

 

その生態は

朝起きます。

眠い目をこすりながら布団から出て……

 

ではなくて、

朝起きます。

布団にくるまりながらまずスマホを持って、ネトゲします。

詳しくは知りませんが、ガチャしたりライフの溜まりなんかで、時間が大事なんですよね、ああいうの。たぶん。

 

日中、電車移動はもちろんネトゲ。

ご飯食べててもネトゲ。

隙間時間はネトゲ。

家に帰ればスマホをやりながらの、プレステを起動させてのネトゲ2本体勢

最近はプレイ動画をyoutubeでライブ配信なんかも初めて、なんだかとても楽しそうです。

 

確か、学生時代の論文で、ネトゲ廃人についての論文を書いて問題提起していたような気がするのですけど、ミイラ取りがミイラになるというのはこういうことでしょうか。

 

 

ネトゲのこと

2018年から世界保健機関WHOが、世界的統一基準である国際疾病分類ICDに、ネトゲによる日常生活に支障をきたすような症状について初めて盛り込む方針だということです。

これはもう現代病のひとつとして真剣に取り組まなければいけないのではないでしょうか。

企業側は、すこしでも長い時間ネトゲにログインしてもらうためにあの手この手を考えてきますし、それは利益を出して社会に貢献するというコンプライアンスに叶っている活動なのですけど、それがまたひとつの社会問題を引き起こしてもいるわけですね。

 

と、小難しい話はさておき、ネトゲはそれはそれは楽しいものです。

やればやるだけレベルが上がって、オンライン上の友達もできるでしょう。

現実では努力は必ずしも報われませんが、ネトゲではプレイした分だけの見返りがあります。

 

その世界にどっぷりハマるのも良しで、日常生活とうまく両立していけるかどうかは本人の気持ち次第なのだと思います。

時間とお金をかければ必ずレベルアップできる世界では、1番を目指すのではなく、ほどほどに楽しむことを目指したいですね。

 

まとめ

なんにしてもネトゲは、日常生活とうまく両立することが望ましいですね。

ゲームをすることで頭が良くなる、なんていう研究もありますし、その使い方と効能効果は人それぞれ。

RPGやオンラインゲームの壮大な世界観に魅了されて、一時、現実を忘れてその世界の住人となることもいいでしょう。

現実と仮想現実、似ているけど少し違う世界を両方楽しむことができるのも、現代社会が生み出した文化の極みですね。

 

次回、相変わらずネトゲに夢中な彼女。続けてどうぞ。

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